2010年3月22日月曜日

試用 - WIFI Remote Access Version 1.6b1-premium

WIFI Remote Access Version 1.6b1-premium (WRA)
少し前から使っていました。ファイルの送受信は主にFtpSrvを使ってますが、WRAだとクライアント側はwebブラウザでよいので何かと便利です。
MacOSでも使えますが、後述する複数ファイルのアップロードやリモートコントロールは使えません。

ログイン画面です。パスワードを入力します。
[User name]を指定できるのかどうかよくわかりません。
ログイン後の最初の画面です。
マウスクリックで目的のディレクトリを表示出来ます。
ダウンロードや表示などの挙動はブラウザの設定に因ります。
一般的なページの操作と変わりませんね。
アップロードは基本1ファイルずつですが、クライアントに因っては複数のファイルを一度の操作でアップロード出来ます。

下にスクロールすると、

レジストリエディタやリモートコントロールなどが見えます。
レジストリエディタは本体で操作するよりも使いやすいと思いますが、まだ試していません。
リモートコントロールをクリックすると、
こんな感じです。
これはWRAの画面です。
あとはマウスでコントロール出来ます。
実はWindows Mobile用のVNCサーバを探していたらこのアプリケーションに行き着いたのでした。

iPhoneTodayと相性が悪いらしく、ボタンクリック無しで勝手にスクロールしてしまいます。ある程度のもたつきを我慢するならおおむね良好です。
携帯端末専用サイトを広い画面とマウスで操作出来るのはなかなかに便利です。
様々なオプションや設定があるのですが、ここでは割愛します。



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